日本建築において

寺や神社によく見られる"欄間(らんま)"

 

和室の仕切り壁に

採光、通風、装飾などの機能を与え、

天井と鴨居の間にも設けられる

スペースのことをそう呼びます。

 

透かし彫りや組格子などに

デザインされた板を嵌め込む、

美しい伝統装飾のひとつです。

 

また、施された彫刻の柄やデザインには

職人のこだわりや想いが詰まっています。

 

 

 

 雲のピアス:som-a-p15

 

 忍冬のピアス:som-a-p18

 

 

 

 

 

 

 

 

その柄も職人によってさまざまで、

 

忍冬(ニンドウ)という植物の模様や

花や松の柄、雲の柄のものだったり。

 

 

 

 松のピアス:som-a-p13

 

 松とコットンパールのピアス:som-a-p14

 

 

 

そんな日本の伝統を

落とし込んだこのシリーズは、

 

身に着けることで

 

凛とした「美しさ」と「品格」

そして、どこか温もりも

感じられるものになっています。